【EDH】アリーシャの解説②+霊気紛争での収穫

2017年3月15日 MTG(EDH) コメント (2)

(・∀・)ノシ

しばらく放置気味だったアリーシャの解説です。
最初に書いたデッキリストに書いてることと変わらない部分もありますが書いていきます。

現在のデッキ内容はこちら
　↓
http://teamys.net/top/deckall.php/EDH/1/1227786/

解説①はこちら
　↓
http://skyswallower88.diarynote.jp/201611300015167863/

・ドロー
　基本釣り上げる構成なので手札捨てて引く赤ドローを主に採用
　アリーシャの能力にマナがかかるので軽さ重視

・サーチ
　何でも→吸血の教示者、Demonic Tutor、悪魔の意図、伝国の玉璽、シディシ、納墓、ギャンブル
　シディシはアリーシャ、霊体の先達と組み合わせると毎ターン2マナでサーチできる仕組み
　納墓で２～３ターン目に残虐の達人を釣ると楽しい
　伝国の玉璽は我慢できずジャッジ報酬を購入
　制限あり→帝国の徴募兵、ヘリオッドの巡礼者、悟りの教示者、生き埋め
　生き埋めはコンボパーツをまとめて持ってこれるので必須だと思う
　帝国の徴募兵は構造上大体のクリーチャーはサーチできる再利用可能な優秀カード
　最近登場した護衛募集員が入ってないのは意外とタフネス高いやつが入っていてサーチ範囲が狭いため(数でいえばヘリオッドの巡礼者よりは多い)

・マナサポート
　軽いマナアーティファクトを中心としてクリーチャーの能力やスペルを散らして妨害を受けた時のリスクを減らすようにしている
　印鑑がオルゾフだけなのは他の印鑑だとアリーシャの能力で使うマナが余ってしまうため
　見た目より色事故しやすいので彩色シリーズ投入でなめらかにしています
　特に星と宝球はサルベイジャーコンボのフィニッシュ補助や修復専門家による繰り返し使用でドロー手段になる
　
・土地
　色マナ重視の構成で無色しか出ない土地は古の墳墓のみ
　デュアルランドは白枠、ショックランドはエクスペディション、基本土地はアンヒンジド版にすることでサーチしやすくなる

・霊気紛争での収穫
①守護フェリダー
・・・キキジキコンボとカーミックボンバーのパーツがこれ1枚で対応できるようになり、パーマネントのCIP能力使いまわしもできる優れもの
②修復専門家
・・・アーティファクトも一緒に回収できるようになったのでオーラ術師よりも使い勝手が向上している
　　オーラ術師と違ってリンヴァーラや呪われたトーテム像で止まってしまうので注意
③歩行バリスタ
・・・軽クリーチャーの除去・牽制、ゴージャー・サルベイジャーのフィニッシュ手段と広く活躍している
　　幅広い分相手に奪われたり、」墓地にあることでウーズコンボの手助けになってしまうので扱いに気を付ける

アリーシャは大体こんな感じになります。
初期のころに比べるとだいぶすっきりしてコンボも増えています。
個人的にはだいぶまとまった形になっていると思います。

あと今回とはあまり関係ない話題ですが、4/2(日)に東京にいるので高田馬場の晴れる屋に行った際にEDHしているようであれば見学させてもらったり混ぜてもらったりできればいいなと思っております。
行ったことないのでどんな感じなのかはわかりませんがかなり楽しそうに遊んでいると聞いているので前々から気になってました。

とりあえず店には行ってみます。