(・∀・)ノシ


先日パワーナインでEDHで遊んでたら、まのさんが使っていたあるカードがとても印象に残りました。
そのカードは…


・残酷な見世物/Cruel Entertainment
ソーサリー (6)(黒)
プレイヤー1人と他のプレイヤー1人を対象とする。後者のプレイヤーの次のターン中、前者のプレイヤーは後者のプレイヤーをコントロールし、前者のプレイヤーの次のターン中、後者のプレイヤーは前者のプレイヤーをコントロールする。


プレイヤー二人をそれぞれ精神隷属器させるようなもの。
効果自体が強烈だけど実際に使われると想像以上のものでした。

体験談としては…
①ネクロポーテンスを抱えていたために出されてありったけのライフを注ぎこまれる
②交換した相手のデッキの動きがわからない上にテキスト誤読のプレイミスで相手が有利な状態に整えてしまうヘタクソを晒してしまう

このカードの本当のヤバさは他人の手で自害させられる、プレイングの腕を試されることを強制してプレイヤーへの精神的なダメージを与えるところにあると思います。


使う側もゲームの状況を判断してプレイヤーを選ばなければいけない腕の試される使い甲斐のあるカードだと思いますが使われる側はたまったもんじゃありません。
精神隷属器や最悪の恐怖でも同じですが黒を使っている方は特に気をつけたほうがいいです。

コメント

zama
2016年11月15日0:09

カード名が秀逸ですな

空呑
2016年11月15日21:36

>zamaさん
その名の通りのことが起こります。

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