【EDH】統率者2014フルスポイラー感想
2014年11月1日 MTG(EDH)(・∀・)ノシ
スタンダードのデッキリスト載せる予定だったけどなんか公開されてたので。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/%E3%80%8E%E7%B5%B1%E7%8E%87%E8%80%852014%E3%80%8F-2014-10-28
発売1週間切ったのかあ。
とりあえず気になったカードをピックアップしていきます。
・封じ込める僧侶
レガシー期待のSnT、リアニ殺し。
EDHではカーリア全否定(´;ω;`)
即殺す
・凶時の天使
先ほどの僧侶が怖いのか手札から唱えないと効果を発揮しないようになっている。
まず使わないだろう。
・天使の元帥
白の副官
カーリアで出してもあまり旨みはないけど全体警戒は無防備になりがちなこのデッキには嬉しいかも。
問題はカーリアの脆さ
・黄金のたてがみのジャザル
アジャニのアニジャ。
弟同様クリーチャーがいないと微妙な強さだけどハマるとヤバそう。
なんだか白単組みたくなってくる。
・石術師、ナヒリ
装備品プレインズウォーカー。
まず装備品がないといけないので装備品多めの構成になってしまう。
しかし+2でクリーチャー出るのでこの手にありがちなクリーチャー足りないのをカバーできるのはえらい。
-2とうまく組み合わせるとタダで出してトークンに装備までできちゃう。
・知性の捧げ物
3枚引いて土地以外アンタップとかヤバいでしょう。
選ぶ対戦相手も害がなさそうな人選べばいいし悪いことできそう。
・浅瀬蟲
本当の食物連鎖。
強いかはともかくこういう面白いデザイン好き(*´∀`*)
・縫い師、ゲラルフ
ついにカード化された弟。
青単のジェネラルとしては使いづらいのでサポートカードの役割になりそう。
・時間の大魔道士、テフェリー
ついにプレインズウォーカー化。
-10が使いたくなる。
・苦悶嘆きの悪魔
黒の副官はダメージ通れば生贄強制。
カーリアで出しても腐らないのは魅力。
問題はカーリアの(ry
・グール呼びのギサ
ついにカード化された姉。
弟と一緒に使うと死体が使われて(追放されて)しまうので仲はやはり悪い。
・悪意の苦悶
上手く使えば2体除去。
他の陰鬱同様生贄を多用するデッキだと扱いやすい。
・忌むべき者の監視者
トークン出す誘発能力で戦力を増やせる地味にいいデーモン
カーリアで出してもすぐ仕事する点もいい。
・死者起こし
タイミングが限定的だけど軽いコストで複数出せるのが魅力。
CIPや死亡誘発の使いまわしがまず思いつく。
・苦々しい抗争
最初強そうだと思ったけど実は使い方が難しそうな1枚。
片方死んだらただの置き物と化してしまうし選んだ二人が協力して倒しに来ることも考えると工夫が欲しい。
・屑鉄の学者、ダレッティ
公式記事読むとすでにしんでるぽいプレインズウォーカー。
+2で墓地にアーティファクト落として-2で釣りあげるのが基本。
-2はいろいろできそうで面白い。
・二重詠唱の魔道士
余韻付きクリーチャー。
クリーチャーなのでいっぱい悪いこと出来そう。
もしかして双つ身の炎と組み合わせて無限トークンできるかな?
・第三の道のフェルドン
あの杖の持ち主。
一緒に入ってるボガーダンのヘルカイトを使いまわすだけでも強そう。
・衝撃の共鳴
カーリアで採用したら5~6点は飛ばせそう。
マナクリーチャー数体倒せるだけでもいい働きである。
・屑鉄の熟達
アーティファクト版生ける屍。
除去として使うなら汚損破や粉砕の嵐のほうが使いやすいので墓地回収やダークスティール製相手に使うことになる。
上手く使えば大量マナ製造したりできる。
・暴君の使い魔
こちらもカーリアで出してあまり旨みはない赤の副官
でも能力はやはり優秀。
問題は(ry
・ヘルカイトの戦争屋
相手の攻撃クリーチャーもパンプできるドラゴン。
うまく自分が集中攻撃されない戦場づくりをすることが重要。
・ラノワールの憤激、フレイアリーズ
破滅的な行為とかの人。
能力も3つともシンプルで緑らしくジェネラルにしても普通に使ってもいい働きしそう。
今回のプレインズウォーカーでは一番癖がないように見える。
・墓所の選別者
他の回収系と違って墓地に残しておきたいクリーチャーは選べるのが強みかな。
問題はどう使おうか。
・ドライアドの歌
ついに緑にも万能なパーマネント対処手段が登場。
ジェネラルにも有効なので見かける機会は多いかも。
・アルゴスの庇護者、ティタニア
フェッチランドと一緒に使ってくださいと言わんばかりのクリーチャー。
世界のるつぼも一緒にあると毎ターン5/3出てくる装置に。
・硫酸の波
これヤバいな。
基本地形が少ないか無いデッキは壊滅的な被害になってしまう。
ハーミットにも基本地形を入れよう(提案)
・統率者の宝球
単色でも多色でも嬉しいマナファクト
ドローが生け贄だけなのは嬉しい点。
・破滅の冠
ちゃっかり1度渡せば自分の手元に帰ることがないのがいやらしい。
使えば楽しいだろうなぁ
・創意工夫の傑作
コピーは強いけどそんなに増やしたい装備品って殴打頭蓋や各種剣くらいしか思いつかない。
石鍛冶の神秘家でサーチできちゃうのはいいかんじ。
・炎族の村
エレメンタル中心なら強いのはもちろん実質2マナで速攻付けられるのはなかなかいい土地。
・無限地帯
マナ加速に乏しい白系はまず入るであろう土地。
基本土地タイプの数を参照するカードとも相性がいいので単色デッキならより優秀。
去年同様多人数向けの面白いカードが多数収録されており、いろいろ試したくなります。
各種ダイアモンドや大メダルなどの新規イラストが綺麗なモノやカッコいいモノが多く、新規カード含めなかなか良いセットだと思います。
発売が楽しみです。
スタンダードのデッキリスト載せる予定だったけどなんか公開されてたので。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/%E3%80%8E%E7%B5%B1%E7%8E%87%E8%80%852014%E3%80%8F-2014-10-28
発売1週間切ったのかあ。
とりあえず気になったカードをピックアップしていきます。
・封じ込める僧侶
レガシー期待のSnT、リアニ殺し。
EDHではカーリア全否定(´;ω;`)
即殺す
・凶時の天使
先ほどの僧侶が怖いのか手札から唱えないと効果を発揮しないようになっている。
まず使わないだろう。
・天使の元帥
白の副官
カーリアで出してもあまり旨みはないけど全体警戒は無防備になりがちなこのデッキには嬉しいかも。
問題はカーリアの脆さ
・黄金のたてがみのジャザル
アジャニのアニジャ。
弟同様クリーチャーがいないと微妙な強さだけどハマるとヤバそう。
なんだか白単組みたくなってくる。
・石術師、ナヒリ
装備品プレインズウォーカー。
まず装備品がないといけないので装備品多めの構成になってしまう。
しかし+2でクリーチャー出るのでこの手にありがちなクリーチャー足りないのをカバーできるのはえらい。
-2とうまく組み合わせるとタダで出してトークンに装備までできちゃう。
・知性の捧げ物
3枚引いて土地以外アンタップとかヤバいでしょう。
選ぶ対戦相手も害がなさそうな人選べばいいし悪いことできそう。
・浅瀬蟲
本当の食物連鎖。
強いかはともかくこういう面白いデザイン好き(*´∀`*)
・縫い師、ゲラルフ
ついにカード化された弟。
青単のジェネラルとしては使いづらいのでサポートカードの役割になりそう。
・時間の大魔道士、テフェリー
ついにプレインズウォーカー化。
-10が使いたくなる。
・苦悶嘆きの悪魔
黒の副官はダメージ通れば生贄強制。
カーリアで出しても腐らないのは魅力。
問題はカーリアの(ry
・グール呼びのギサ
ついにカード化された姉。
弟と一緒に使うと死体が使われて(追放されて)しまうので仲はやはり悪い。
・悪意の苦悶
上手く使えば2体除去。
他の陰鬱同様生贄を多用するデッキだと扱いやすい。
・忌むべき者の監視者
トークン出す誘発能力で戦力を増やせる地味にいいデーモン
カーリアで出してもすぐ仕事する点もいい。
・死者起こし
タイミングが限定的だけど軽いコストで複数出せるのが魅力。
CIPや死亡誘発の使いまわしがまず思いつく。
・苦々しい抗争
最初強そうだと思ったけど実は使い方が難しそうな1枚。
片方死んだらただの置き物と化してしまうし選んだ二人が協力して倒しに来ることも考えると工夫が欲しい。
・屑鉄の学者、ダレッティ
公式記事読むとすでにしんでるぽいプレインズウォーカー。
+2で墓地にアーティファクト落として-2で釣りあげるのが基本。
-2はいろいろできそうで面白い。
・二重詠唱の魔道士
余韻付きクリーチャー。
クリーチャーなのでいっぱい悪いこと出来そう。
もしかして双つ身の炎と組み合わせて無限トークンできるかな?
・第三の道のフェルドン
あの杖の持ち主。
一緒に入ってるボガーダンのヘルカイトを使いまわすだけでも強そう。
・衝撃の共鳴
カーリアで採用したら5~6点は飛ばせそう。
マナクリーチャー数体倒せるだけでもいい働きである。
・屑鉄の熟達
アーティファクト版生ける屍。
除去として使うなら汚損破や粉砕の嵐のほうが使いやすいので墓地回収やダークスティール製相手に使うことになる。
上手く使えば大量マナ製造したりできる。
・暴君の使い魔
こちらもカーリアで出してあまり旨みはない赤の副官
でも能力はやはり優秀。
問題は(ry
・ヘルカイトの戦争屋
相手の攻撃クリーチャーもパンプできるドラゴン。
うまく自分が集中攻撃されない戦場づくりをすることが重要。
・ラノワールの憤激、フレイアリーズ
破滅的な行為とかの人。
能力も3つともシンプルで緑らしくジェネラルにしても普通に使ってもいい働きしそう。
今回のプレインズウォーカーでは一番癖がないように見える。
・墓所の選別者
他の回収系と違って墓地に残しておきたいクリーチャーは選べるのが強みかな。
問題はどう使おうか。
・ドライアドの歌
ついに緑にも万能なパーマネント対処手段が登場。
ジェネラルにも有効なので見かける機会は多いかも。
・アルゴスの庇護者、ティタニア
フェッチランドと一緒に使ってくださいと言わんばかりのクリーチャー。
世界のるつぼも一緒にあると毎ターン5/3出てくる装置に。
・硫酸の波
これヤバいな。
基本地形が少ないか無いデッキは壊滅的な被害になってしまう。
ハーミットにも基本地形を入れよう(提案)
・統率者の宝球
単色でも多色でも嬉しいマナファクト
ドローが生け贄だけなのは嬉しい点。
・破滅の冠
ちゃっかり1度渡せば自分の手元に帰ることがないのがいやらしい。
使えば楽しいだろうなぁ
・創意工夫の傑作
コピーは強いけどそんなに増やしたい装備品って殴打頭蓋や各種剣くらいしか思いつかない。
石鍛冶の神秘家でサーチできちゃうのはいいかんじ。
・炎族の村
エレメンタル中心なら強いのはもちろん実質2マナで速攻付けられるのはなかなかいい土地。
・無限地帯
マナ加速に乏しい白系はまず入るであろう土地。
基本土地タイプの数を参照するカードとも相性がいいので単色デッキならより優秀。
去年同様多人数向けの面白いカードが多数収録されており、いろいろ試したくなります。
各種ダイアモンドや大メダルなどの新規イラストが綺麗なモノやカッコいいモノが多く、新規カード含めなかなか良いセットだと思います。
発売が楽しみです。
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